「恋愛工学は田舎じゃ使えない」
「恋愛工学はあくまで都会の理論だ」
そんな意見を目にした。
はっきり言うが、そんなことは全くない。
恋愛工学は田舎でも十分ワークする。
田舎の恋愛工学生である僕が言うのだ。
僕の住んでる県は人口約100万。十分田舎だろう。
そんな僕は、恋愛工学を使って童貞を卒業したし、彼女も作った。
そしてナンパをするようにもなった。田舎でだ!
恋愛工学は田舎では通用しない。
それは何も考えなしのやつが言うことだ。
今回は田舎でも恋愛工学は十分使えるという話をする。
目次
恋愛工学は田舎でも使える
恋愛工学は田舎の恋愛においても活かせることは山のようにあります。
そりゃ横並びのバーを出て、そのまま「家でDVD見ようよ」は無理かもしれません。
それでも心理学テクニックは恋愛工学に限らず、万人に対して使えるし、男と女が恋愛をすると言う状況は僕愛と変わらないわけです。
「恋愛工学は田舎では無理だ。」
そんなことを言う人は、本当にやった人なのでしょうか。
そもそもヒットレシオが少ないのに試行回数も全然重ねてないのでは?
スタティスカルアービトラージ理解してます?
すいません。煽りが過ぎました。
僕はできない言い訳を、自分の雑魚さ以外に転化するやつが嫌いなんです。
環境は確かに大事ですが、田舎が無理だと言うは絶対にないです。
ACSモデルという基本原則は同じ
まず恋愛工学で大事なACSモデルという基本原則。
1、Aフェーズ:相手を魅了する
2、Cフェーズ:相手と和む
3、Sフェーズ:相手を誘惑する
この3ステップは、田舎であろうと都会であろうと不変の法則です。
Aフェーズで魅了できない相手と、楽しくお話しして和んでも、「ただのいい友達」で終わります。(Cフェーズ意味なし!)
これこそまさしくフレンドシップ戦略なわけです。
非モテの大家だった僕は、フレンドシップ戦略の達人でした。
フレンドシップ戦略をやめただけでも、恋愛工学を学んだ価値は十分あると言えます。
世の中のほとんどの男が、まず仲良くなろうとCフェーズから始めます。
仲良くなったのに、告白してミスるのはAフェーズができていないからなのです。

Sフェーズのラブホと車移動が難しい
田舎で恋愛工学を実践する際、難しいのはSフェーズです。
どうしてもセックスする場所がラブホになります。
一人暮らしの場合は、家に連れ込めばいいですが、なかなか繁華街の近くに住んでいる方は少ないと思います。
交通手段も、電車が頻繁にどこへでもあるわけではないので、ラブホへは車搬送になります。
都会のように、ゆっくり散歩して、自然と家またはラブホの前に着いて連れ込むという方法ができません。
車でラブホに向かうので、早い段階で相手にバレるのです。
この辺は、「田舎は恋愛工学無理!」となるのも頷けます。
確かに難易度は高めでしょう。
CTスポットを挟む
でも大丈夫。
難易度は上がりますが、車でも十分ラブホ搬送はできます。
そのために田舎の場合は、CTスポットが超重要になります。(CTスポットとは)
ご飯屋さんを出た後やデートでドライブした後に、「セックスしよう」といきなりラブホに誘うのは無理です。
家に誘う場合なら「DVD見よう」で行けるでしょう。(そのぶん連れ込んでからの成功率は下がりますが)
しかしラブホは言い訳が効かないので、ガチの誘いになります。
だからラブホ搬送の前に、CTスポットでSフェーズへ移動し、仕上げる必要があります。
オススメはカラオケか公園の駐車場、夜景が見える場所です。
駐車場に車を止め、車の中でサウザーシフトを行うのです。
車を止め、何気ない会話をしながら手を繋ぎ、キスをする。
それからパイタッチとクリタッチをします。
それから「二人きりになれる場所行こうか」、これでラブホに行きます。
手を握る際は、手相を見たり、「二の腕プニプニだね」と言ったり、「シャンプーいい匂いするね」と少しずつスキンシップで距離を縮めて行きます。
それから手を握り、目を見つめて話せばOKです。
とにかくラブホに行く前に、車の中でサウザーシフトで仕上げるのです!

ナンパも十分可能
また田舎でもナンパは可能です。
一番大きな駅周辺に出向けば人はたくさんいます。
繁華街も近いはずなので、夜になれば出向いて声をかけるだけです。
さすがに新宿や渋谷のように、昼間からたくさんの人はいませんが、夜になれば繁華街や駅周辺にはチャンネーがいます。
むしろ田舎の方がライバルは少ないです。
確かに田舎だと毎日ナンパはできません。
覚えられて名物になります。
それでも週一くらいであれば全然余裕でできます。
⇒【童貞はスライムを倒せ!】
スタティスカルアービトラージもいける
ナンパが苦手でもスタティスカルアービトラージの概念は田舎で実践できます。
モテ=ヒットレシオ×試行回数
清潔感のある服装に整えて、試行回数を増やすだけです。
この試行回数を増やす方法は、ナンパだけではありません。
僕のような人口100万人以下の都道府県でも、街コンは毎週開催されています。
また、マッチングアプリに登録すればそれなりに女の子はいます。
僕ら非モテ同様、女の子も出会いに困っているのです。
そのほかに相席屋もありますし、小さなクラブもあります。
試行回数を増やす方法はいくらでもあるのです。
⇒【ユニクロでモテるコーデ】
同じコミュニティで恋愛するから無理なんだ
田舎で恋愛工学が無理な理由は、同じコミュニティでやろうとするからです。
それは僕も同じです。
同じ会社の女の子に恋愛工学で付き合う前にセックストライはやりません。
恋愛工学は、確率論で一番高い方法を採用して行く考え方なので、失敗はつきものです。
だから恋愛工学生も、原則は失敗すると面倒な同じコミュニティの女の子には手を出しません。
田舎の恋愛は同じコミュニティであることが多いです。
「出会いがない〜」とほざいている非モテのほとんどは、
「自分がいるコミュニティに新規の女の子が入ってこない〜」と言っているのと同じです。
そんなの入ってくるわけねえだろ、と。
入ってきてもまず成功しません。
「田舎は顔なじみが多いから、恋愛工学的アプローチは無理だ。」
この反論は間違っています。
顔なじみにしかアプローチしないから無理なのです。
人が密集する繁華街や駅前に行けば他人がたくさんいます。
マッチングアプリにも他人がたくさんいます。
田舎は知り合いが多いから無理だなんてありえません。
知り合いなんてせいぜい200人もいないでしょう。
田舎で恋愛工学は可能かについては以上です。
絶対に行けます。
田舎在住の恋愛工学生はたくさんいます。
ぜひできない言い訳を環境のせいにする非モテになるのは、やめて街に出て一緒に泥水をすすりませんか!
頑張ってください。
⇒【フォローすべき恋愛工学生】
⇒【童貞はスライムを倒せ!】