スタティスカルアービトラージとは、恋愛工学のモテ男を定義した考え方です。
「モテ(女性とセックスできる)= ヒットレシオ × 試行回数」
モテとは、ヒットレシオと試行回数で決まります。
ヒットレシオは、イケメン度、金持ち度、清潔感、体型で決まる、女性にヒットする確率です。
試行回数は、女性にアタックした回数。
この二つを高めることでモテる男になれるのです。
今回は恋愛工学のスタティスカルアービトラージについて解説します。
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スタティスカルアービトラージとは
スタティスカルアービトラージの単語の意味は以下の通りです。
スタティスティカル (statistical)・・・統計上の、統計的な
アービトラージ (arbitrage)・・・さや取引、裁定取引
これらの意味を覚える必要はありません。
簡単に、統計学的に女性にアプローチする考え方という認識でOKです。
それを図式で表したのが、
「モテ(女性とセックスできる)= ヒットレシオ × 試行回数」
となるのです。
とにかくモテるためには、ヒットレシオと試行回数を上げるのが何より大事なのです。
逆に言えば、それ以外は一切必要なし。
全てモテるためにやってる行為は、ヒットレシオか試行回数のためにあります。
ヒットレシオを上げる方法
ヒットレシオを上げるシンプルな方法は、かっこよくなることです。
イケメンはヒットレシオがかなり高いです。
イケメンはヒットレシオが高いので、ナンパや出会い系アプリを使う必要がありません。
いきなり会った女からすぐにモテるので、試行回数を増やさずともモテるのです。
見た目の改善
ヒットレシオを上げるために、まずは見た目を改善しましょう。
髪型と服装、体型が一番大事です。
体型はデブとガリを止めること。
筋トレで改善します。
服装は清潔感を出すこと。
イケメンでなくても、清潔感を出すことで、一気にヒットレシオは上がります。
高い服入りません。清潔感を上げることが大事です。

コミュ力を上げる
喋りの上手さはヒットレシオの改善につながります。
決して気の利いたギャグを言えということではありません。
喋っていて心地のいい人を目指します。
どんなにイケメンでも会話が続かない人のヒットレシオは下がります。
バックトラックを使えばかなり会話は続くようになります。
女性とコミュニケーションが上手にとれて、慣れている感が出ていれば、女性の食いつきは上がります。
試行回数を増やす方法
試行回数を増やす方法はシンプル。
色んな女の子と会うことです。
初心者で何が得意かわからないうちは、使えるツールは全部使う気持ちで挑みます。
・ナンパ
・マッチングアプリ
・街コン
・相席屋
・合コン
・バー
・クラブ
・異業種交流会
使えるツールは全て使うべきです。
とにかく数を撃ちまくります。
少ない試行回数でうまくいかないのは当たり前です。
なりふり構わず、なんでも参加して、どんどん女の子にアタックしたり、LINEを集めるのがおすすめです。

初心者は、まず試行回数を上げるべき
もちろんヒットレシオをあげるのは大事。
どんなにナンパを頑張ってもキモ男は女性からはモテません。
でも、初心者の時はヒットレシオはあまり気にせず、試行回数を増やす方が大事。
恋愛はそもそもうまくいかないものという事実を体感すべきです。
いくらヒットレシオを上げる努力をしても、恋愛は失敗するのが基本です。
まずはその事実を認識します。
そのうち自ずとヒットレシオを上げようと服装や美容に気を使い始めます。
ダメなのは服装ばかりに気を遣い、試行回数を増やさないことです。
1、試行回数を増やす(ラッキーパンチあり)
2、「もっとモテたい!」と思う
3、美容や体型、見た目に気を使う
4、ヒットレシオが上がる
5、試行回数を増やす
6、ヒットレシオ&試行回数が高い
7、モテ男になる
成功体験を得られるのも 試行回数を増やすことのメリットです。
どんなに非モテでも、試行回数を積めば、女の子とゴールできることがあります。
ヒットレシオが低くてもゴールにつながることは多々あるのです。
僕もナンパ初日にシュートを決めた経験があります。
もちろんヒットレシオは低い状態。
世の中にはそんな僕でもマッチングする女性が存在するのです。
まずは成功体験を掴むためにも、試行回数を増やします。
時間が経つにつれ、ヒットレシオをあげながら、試行回数を減らしていきます。
時間は有限であり、いつまでも女の子と遊んでるわけにはいきません。
ただ、君が今非モテなら、試行回数を増やす時期なのは間違いないです。
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