「恋愛工学生は気持ち悪い」
「恋愛工学生は非モテ」
「恋愛工学でいい女性なんて落とせるわけない」
多少の反論はありますが、どれも当たっている節はあります。
認めざるを得ないといったところ。
しかし僕は声を大にして言いたい。
それの何が悪い。
恋愛工学を批判する人の大半は、以下の人たちです。
・女性
・モテ男
・行動する勇気のない極度の非モテ
うるせえんですよ。
お前らには非モテの気持ちなど一切わかるわけがない。
気持ち悪くてもなんでもいい。
恋愛工学で人生を救われた人はたくさんいる。
今回は「恋愛工学は気持ち悪い」と言われていることについて書きます。
一発のセックスで男の人生は変わる。
だったらそれを追いかけるべきでしょう。
⇒【そもそも恋愛工学とは?】
目次
理想の恋愛なんて知らねえ。実を取ることが全て
恋愛はこうあるべきという美しい世界
「恋愛工学生は女性のことなんて一切考えていない」
「恋愛とは女性に対して誠実さをアピールしてやるものだ。」
「もっと相手を人間として見て、時間をかけてやるべきだ」
世の中の人が思っている恋愛は美しいものです。
そりゃそうですよね。
大半のドラマや小説は美しい文脈でしか語られません。
しかしそのレンズから見る恋愛はあくまで強者の恋愛です。
あなた方に恋愛をしたことのない者、恋愛の成功体験がない者の気持ちがわかりますか?
そんな綺麗で美しい恋愛をやろうとして、何度失敗してきたことか。
20歳を超えて、恋愛をしたことのない奴らが、美しい恋愛なんて語っても笑止なわけです。
なんせもう僕ら非モテに恋愛の才能はないのです。
恋愛を美しく語る人は、恋愛の才能があるんですよ。
僕ら非モテは、あなた方が言う、教科書通りにやって、ボロボロになってきたわけです。
お前に非モテの辛さがわかるか?
非モテの人生は思った以上に辛いです。
まず高ぶる性欲。
この性欲の処理法が、スマホの画面の向こうにしかないわけです。
溜まるティッシュと虚しい賢者タイム。
こりゃもうほんと辛いですよ。終わりたい気持ち。
百歩譲って性欲問題はいいでしょう。
もっと辛い、異性から承認されない気持ちがわかるでしょうか。
非モテの一番辛い点はここにあります。
性欲が解消されないとか、そんなものは些細なことです。
異性から承認されない状態はとにかく辛い。
生物として認められていない感じ。
心から沸き起こる自信が全くない日々を送るわけです。
・美しい恋愛を追いかけて、なかなかうまくいかない人生
・恋愛工学というテクニックを使って、儚さはありつつも恋愛をして女子と仲良くなる人生
絶対に後者の方が幸せです。
もっとも、アンチ恋愛工学の人が想像している儚さなんて、ほぼありませんけどね。

一発のセックスで男の人生は変わる
男の人生は一発のセックスで変わります。
これはマジです。
童貞前と童貞後では世界が180°変わって見えます。
「これがセックスか…。」(風俗卒業だとあんま味わえない)
射精の快感よりも、女と人と裸で交れたこと、自分に対して心を開いてくれたという事実が、男の人生を変えるのです。
「自分自身の自信でさえ、他人の行動に委ねるのかよ」と反論が聞こえそうですが、そうです。その通りです。
自分で自信をあっさり持てるほど、男は強くありません。
女からの承認があって初めて、男は心から自信を持って人生に相対することができます。
現に自分で頑張ってセックスを獲得した男の顔つきは違います。
昨日まで非モテとは違い、人生が明るく見えるのです。
「俺には女がいる」
この自信は、何よりも強い自信になります。
一発のセックスで男の人生は変わるのです。
⇒【童貞はスライムを倒せ!】
恋愛工学生は決して女を無下には扱わない
「恋愛工学生は女の子を食い物にしている」
これは間違いです。
中にはそんな人もいるかもしれませんが、決して食い物にはしません。
むしろ逆です。
恋愛工学生ほど、女の子に感謝している人たちはいません。
なぜなら、僕らは非モテだったわけです。
長い間、恋愛に対し、うだつの上がらない日々を送ってきたのです。
それが今は僕らに心を許してくれる女の子たち。
たとえそれがブスであろうと、僕ら恋愛工学生の基本スタンスは、「女性に感謝」です。
だって女性ほど僕らの人生を煌めいたものにしてくれる存在はいないのですから。
反対にナチュラルにモテる人の方が、女性に感じる価値は低いでしょう。
うまくいかない原因を自責にする工学生たち
女性経験が少ない非モテたちは、モテない自分たちを正当化するために、「女はクソだ!」と言う人が多いです。
「自分はこんなに魅力的なのに、それがわからない女性はクソ。」
世の非モテたちはこういった考えでいます。
だから自分を否定しないアイドルと関わっている方が楽しいのです。
恋愛工学生はうまくいかない原因を決して、女性のせいにはしません。
恋愛がうまくいかないのは、全て男である自分の魅力が低いからなのです。
こんな自責な思考をする男は珍しいです。
もっとかっこよくなろう。
見た目を整えるために清潔感のある服装、髪型にしよう。
体型を整えるために筋トレをしよう。
女性を楽しませるために、トークを磨こう。
心理学を学んでもっとコミュニケーションが円滑行くようにしよう。
恋愛工学生は女性を楽しませる達人です。
むしろ世の女性たちを幸せにしていると言えます。
⇒【人は、魅力でしか縛れない】

泥水をすすってでも、女の尻を追いかけろ
僕は最悪恋愛工学が倫理的に間違っているとして、価値あるものだと思います。
ここからは男側の目線100%です。
男の人生、恋愛工学という仮に卑怯なテクニックを使っても、絶対に女を追いかけるべきです。
男のは、それが幸せと感じるようできているからです。
これはもう生物なのですから、争いようのない真実です。
「俺の価値観はこうなんだ!」と恋愛以外に価値を置くのもいいですが、女性問題は一生離れません。
だったら、その生物としての現実を受け入れ、女を真摯に追いかける人生を歩んでみてはいかがでしょうか。
女子に否定され、悔しい思いもするでしょう。
恋愛工学というテクノロジーを使うわけですから、卑怯かもしれません。
でもそれでもいいのです。
非モテがモテない現状を打破するためには、やるしかないのです。
なりふり構ってなど入られません。
どうせ長い人生。
数年くらい恋愛を本気で学び、打ち砕かれながらも、女を獲得しにいくのは最高の経験になります。
僕は恋愛こそ、人生でもっとも価値のあることの一つだと思っています。
だからこそ、非モテの人は、気持ち悪くても虚しくてもなんでもいいから、恋愛工学という先達の知恵を借り、セックスを獲得してください。
絶対に人生は変わります。
応援しています。
⇒【恋愛工学生になるには?】
⇒【フォローすべき恋愛工学生】
⇒【ユニクロでモテるコーデ】