恋愛工学のテクニック一覧
日記

初めての遠距離恋愛。就職で彼女を置いて都会(東京)に出ることになった。

今回は僕の日記となる。
ただの徒然なので特別有用な話ではない。

数ヶ月後に僕は、今住んでいる場所を発つことになった。
新たに転職先が決まったのだ。

そうなると今の彼女とは遠距離恋愛になる。
「世界に女はいくらでもいる。今の彼女は好きだが、自分の人生の大事なものはもっと他にある」

遠距離恋愛になるのはわかっていたし、一人の女性のために人生を決めたくなかった。

だから、転職することになんのためらいもなかったし、気にすることもないだろうと思っていた。

しかしである。
転職先の内定が決まってからというもの、辛くて仕方ない。

彼女と別れるのが辛すぎるのだ。
遠距離恋愛の大半はうまくいかないという。
だったら、僕はそれで一喜一憂したくないから、彼女とは遠距離を機に別れたいと考えている。
というか、遠距離になるにあたって別れるだろうとずっと思っていた。

しかし今の僕は別れを切り出すことはできない。
遠距離でやっていくことにしたが、それが辛くて仕方がない。

彼女に申し訳なさすぎて死にそうな自分がいる。

今回はそんな今の僕の気持ちをここに書き留めておきたいと思う。

⇒【彼女に非モテコミットしない方法

どうせ別れると思っていた彼女

恥ずかしい話だが、この文章を僕は泣きながら書いている。
映画や小説で一切泣いたこともなければ、知り合いからはよく「この心なし!」と言われる僕がだ。

それくらい今回の件には応えている。

付き合い当初、今の彼女とは絶対に別れると思っていた。
僕も軽い気持ちで付き合ったし。

メンヘラ気質、尻軽、俗物的、僕のようなカスのナンパに引っかかるくらいだ。
世間で言うとそうレベルの高い女性ではないのかもしれない。

思考が絶対合わないと感じていたので、付き合ってるの名の下、安定的にパンパンできればいいくらいに思っていた。
(実際顔は可愛い)
もうナンパに疲れていたのも事実だ。

恋愛工学生やナンパ師界隈ではナンパトークで盛り上がる僕も、本音のところ一人の女性と安定して仲良くやっていきたいだけなのだ。

ただ、仲良くやるためには、他の女性ともうまくやっていかないといけないと言うパラドックスがある。
それには蓋をしていたけれど、本意ではないと思う。

今の彼女とずっとうまくやっていけるのなら、もうナンパなんて面倒なのだ。
(そう言いつつ、女性を見かけた時にはいつもオープナーを考えている自分もいる)

「どうせ別れるし、少しの間、付き合っておこう。」

 

そうして、当時ナンパに疲弊していた僕は、今の彼女と付き合うことにした。
副業の金稼ぎに注力したいのが動機として大きかった。

食いつきを上げるための嘘はやめたほうがいい

女性は未来を感じさせてくれる人が好きだ。
いつ浮気するかわからないチャラチャラした男性よりも、ずっと自分への愛を誓ってくれた男性に安心感を感じる。

この辺は非モテコミットと勘違いされやすいので難しいが、端的にいえば、モテる男に一途になってもらうのが好きなのだ。(非モテコミットOKな場合)

ナンパ休養に入った僕は、モテスパイラルによって彼女の食いつきを上げることはできない。
だから彼女への献身度で上げることにした。

 

当時は思ってもいないことをペラペラ言った。

「〇〇は今まで出会った女で一番最高だ。」

「お前と別れたら、もうこれ以上の女性と出会えることはないだろう」

「最終的に〇〇みたいな人と俺は暮らしたいと思う」

恥ずかしい話だが、どんどん話は進んでいき、彼女は結婚や子供の話まで普通にするようになった。
僕は内心苦笑いであったが、あしらうように流してはいるつもりだった。

 

ただ、そうやって付いてきた嘘や思ってもいないセリフを吐くことが自分を苦しめることになる。

コミットメントと一貫性。嘘でも吐き続ければ本音になる

心理学の用語に「コミットメントと一貫性」というものがある。
ベストセラー影響力の武器で登場する用語だ。

ナンパ師なら多くの方が読んでいると思う。
心理学を学ぶものとしては必読の一冊。

コミットメントと一貫性については以下のように書かれている。

 

   コミットメントと一貫性とは、一度心に決めたことや実行したことに矛盾のない行動を今後も行いやすいという人間の性質を表します。

 

例えば私たちは部活や職場のルールを忠実に守って実行するものですよね。 たとえこうしたルールに疑問があったとしても、ルールに従っていくうちにそのルールを体では当たり前のように実行することができるようになります。

 

これは一つのコミットメントと一貫性です。 部活や職場のルールを守っていくうちに、だんだんと行動が定められたルールに一貫していくのです。

 

また自分の意見等を述べている人の中には、意見に誤りや極論が含まれていると客観的に判断されたとしても中々直したがらない人がいます。 ブログやSNS上でトンチンカンなことを書いて炎上した評論家や芸能人の中には、あまり積極的に発言の撤回や変更をしたがらない人が散見されます。

 

  これもコミットメントと一貫性が関係していると言えるでしょう。 一度書いてしまった文章を直したときに「意見がコロコロ変わる奴だ」「軟弱者だ」と思われたくないのかもしれません。 はたまた自分では正しいと思っているから直すつもりはないのかもしれません。

 

理由は人それぞれにせよ、人間は外部からのバッシングや内心への否定(自己否定)をしたがらないものです。 こうした忌避願望がコミットメントと一貫性を助長させて、一度発言した内容をそのまま放置することにつながるのです。

簡単に言うと、人は自分で一度「こうだ!」と言ったことは曲げたがらないということ。

これが嘘についても当てはまることはある。
自分ではあまり心を込めて言っていなくても、時間が経って何度も繰り返し言っていると撤回できなくなるのだ。

「ずっと一緒にやっていこうね」

ハナからそんなつもりのない僕であったが、今はそれ以外の道があまり考えられない。
彼女に対する一貫性を保ちたいというより、自分自身に対して本音でそう思い込んでいる感じがする。

 

だから今の僕がみなさんに注意して欲しいのは、嘘でも「付き合おう」とか「いつか結婚しよう」というのは言わない方がいい。

嘘をついて最終的に苦しむのは自分。
自分の中で一貫性を保てなくなり、本来本意ではなかった考えが本音に変わっていくのだ。

よほどサイコパシーの高いかたでない限り、嘘は自分を飲み込むことになる。

 

僕はもう、気軽に別れようといえない状況になったのだ。
彼女をその気にさせているし、あそこまで言って嘘をつける度胸や勇気なんてまるでない。

俺がいないと、あいつは生きていけないという勘違い

僕は遠距離恋愛をするにあたって彼女が心配なのだ。
ただでさえメンヘラ気質の彼女。
職場の人間関係もいつもうまくいっていない話を聞く。
実家暮らしなのだが、家庭環境もあまりいいものではない。

これまで、どれだけ僕がフォローしてきたことか。

「人は自分が助けたを好きなる」と言われるがこれは本当だ。
相手を助ければ助けるほど、その人のことが好きになるのだ。

「自分が労力を使って助けた相手なのだから、価値があるに決まっている。」
そう思い込むのだ。

類にも漏れず、僕の中でも彼女の価値は上がっている。

 

「俺がいないであいつは生きていけるんだろうか」
あいつには自分が必要と、これくらいまで思っている。

冷静に考えて、僕がいないと生きていけない人なんて世の中にいない。
だって彼女は僕と出会うまで普通に生きてこれた。

例え僕が死んだとしても、また他の男を見つけて、僕のことは上書き保存で忘れ去られるだろう。

 

でも今は、本気で僕なしにあいつはどうやって生きていくのだろうかと考えている。
これがすごく苦しい。

本当に彼女を置いて、遠くへ旅立ってもいいのだろうか。

あわせて読みたい
【非モテコミットは自然現象】好きな人一途なのは当たり前。恋愛工学生はいかにして向き合うか。-進化心理学-恋愛工学では非モテコミットは揶揄の対象です。 一人の女の子のことを考えるのは悪手であり、それは失敗パターンだと。 みんな頭ではわ...

どうせ浮気するだろうなと言う儚さ

もう一つ遠距離をするに当たって悲しさがある。

それはどうせ浮気をするのだ。
ただでさえメンタルが弱い彼女。

一人で毎週休日を過ごすことは無理だろう。
また出会い系アプリを回していた過去もあるみたい。

まあ男を獲得する能力は持っているわけだ。

 

こいつは他の男とヤルんだろうなと考えると、素直に悲しい。
もっとも僕は新天地でかなり頑張るつもりだ。

女の子が多い世界に行くのだ。
やらない手はない。

しかし、自分は浮気OKでも、彼女がそうすると考えると、悲しくてたまらない。

これが遠距離をする前の悲しさの大きな要因の一つでもあると思う。

 

付き合っている状態で浮気されるのなら、いっそ別れてほしい。
しかし今の僕の口からは「別れよう」とは言えない。

それを言うと、彼女はおそらくぬけ殻になる。
ほんと、女性に思ってもない期待だけさせまくるのはよくない。

最終的に自分にツケが回ってくる。

恋愛はパワーゲームといえど、本当に感謝している

遠距離恋愛の前にして、今はとても辛い気持ちだが、一つ彼女に対して言いたいのは「ありがとう」だ。

僕は今の彼女には本当に感謝している。

 

なんせ彼女は僕が非モテの頃から付き合ってくれている。
思い返せば、やってはいけないご法度なこともたくさんしてきた。

それでもずっと僕を見ていてくれた。
僕の副業の商売も進んで手伝ってくれた。
僕が好きそうな食べ物をいつも買ってきてくれた。
休日には弁当を作ってくれた。野菜嫌いな僕に対して、少しでも食べられるよう工夫をしてくれた。
お互いが好きそうな曲を探しては、教えてくれてた。
毎日たわいもないことでLINEも送ってくれた。

低い僕の恋愛偏差値を上げてくれたのは、まぎれもない今の彼女だ。
ナンパなんかではない。

 

この先、遠距離恋愛がうまく行かなくても、喧嘩をしようとも、浮気をされて別れることになっても、僕は彼女に言いたい。

ありがとうと。

どうせ遠距離恋愛はうまく行かないだろうと、後ろ向きな気持ちではある。
うまく行かなかった時に自分が傷つきたくないからだ。

別れた直後は怒りや悲しみで、素直な感謝の気持ちを忘れるかもしれない。
だからこそ僕は、遠距離を始める前の今、ここに書き留めておきたい。

彼女には本当に感謝している。
もし遠距離中に彼女と別れることになっても、僕は彼女に心の底から感謝を伝えたい。

「非モテの僕を、愛してくれてありがとう」

⇒【彼女に有効な非モテコミット方法

⇒【彼女に非モテコミットしない方法

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です